小学4年生の中村瑛音くんは小学2年生で跳び箱13段を跳び、3年生で18段、そして今年3月の全国大会で19段を跳んで優勝を果たした。19段は高さ210cmとのこと。跳び箱の小学生の全国大会の記録では、小学6年生の部で24段だという。最大では30段まで用意されていて、高さは320cmとのこと。大人の部では29段が最高記録で30段を跳んだ人は1人もいないという。瑛音くんいわく跳ぶコツはジャンプ台をしっかり踏むことと、手をつくときに押し出すようにすると軽く跳べるとのこと。瑛音くんが通う体操教室はこれまで18段の跳び箱しかなかったが、新たに23段の跳び箱を購入したという。瑛音くんは「新記録を作りたい」などと今後の夢を語った。スタジオでは「今後の夢は無限大」などの声があがった。