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「ハルキウ州(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

ロシアのプーチン大統領は新型ミサイルの量産化を宣言し実戦も含めて発射実験を今後も続けていくと表明した。更に、ロシアに派遣されている北朝鮮兵の動きも活発になっている。21日、午前5時過ぎウクライナ東部ドニプロ市で撮影された映像の紹介。複数のミサイルがすさまじいスピードで着弾しているのが確認できる。今回の攻撃は米国製のミサイル「ATACMS」と英国製のミサイル「ストームシャドー」がロシア本土へ撃ち込まれたことへの対抗措置だというが、プーチン氏は、ウクライナに兵器を供与した国々を標的に「ロシア製の兵器を使う権利がある」と威嚇した。防衛研究所・兵頭慎治研究幹事が「今度米国の大統領になるトランプ氏はこの戦争を終わらせることを公言していておそらく何らかの停戦交渉を提示するのではないかと見られている。これに向けてウクライナ、ロシアともに今のうちに自国に都合のいい戦況を作り上げたい」と語った。実際、トランプ次期大統領はロシア、ウクライナ戦争の早期終結に向け特使のポストを新設し、リチャード・グレネル元国家情報長官代行の起用を検討している。ロシアに派遣されている北朝鮮兵の動きも活発化している。CNNは、ウクライナ当局筋の話として、ロシア軍の占領下にあるウクライナ南東部マリウポリや東部ハルキウ州でロシア軍の軍服を着た北朝鮮兵の存在が確認されたと報じた。北朝鮮兵は、これまでロシア領内に留まっているとみられていたが、ウクライナ領内に入ったことが事実であれば戦争の激化につながる可能性がある。結束を強める両国。専門家は、これは日本にも脅威になり得る事態だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月29日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
むき出しの力で隣国を支配しようとするロシアに、どう対峙するのか。今月就任したドイツのメルツ首相は、ドイツの兵器でロシア領内を攻撃することも容認に転じている。メルケル元首相は「いま重要なのは、欧州独自の強力な軍事的抑止力を構築すること。『後悔は何か』と問われたら、それは軍事力強化のスピード。軍事力がなければ、ウクライナは勝てない」などと述べた。ベルリンの壁崩壊[…続きを読む]

2025年5月4日放送 6:15 - 6:30 日本テレビ
NNNニュース・サンデー(ニュース)
プーチン大統領は先月、今月8日から3日間の一時停戦を一方的に宣言した。ゼレンスキー大統領は停戦提案について応じない考えを示したという。その上で停戦期間について3日間では何も合意することはできないと批判した。またロシア側が本当に停戦について話し合う用意があるのであればアメリカ提案の30日間の停戦に合意すべきと指摘した。

2025年4月26日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
スタジオに前駐ウクライナ特命全権大使の松田邦紀が登場。トランプ政権が迫る和平への踏絵。アメリカが提示したウクライナ和平案について見ていく。アメリカがウクライナ側に示した最終提案の詳細が報じられた。ロシア側にメリットがあると見られているのが、2014年に一方的に併合したクリミア半島のロシア承認を米国が法的に承認するというもの。一方、ウクライナ側のメリットはロシ[…続きを読む]

2025年4月25日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
先ほどの解説の訂正。「ウクライナが一部占領した東部ハルキウ州」は誤りで、正しくは「ロシアが一部占領した東部ハルキウ州」だったことをお詫びした。

2025年3月19日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
ウクライナ情勢を巡り、アメリカのトランプ大統領とロシアのプーチン大統領による電話会談が18日行われ、両者はエネルギー関連施設への攻撃の停止で合意した。当初、地上戦を含む全面的な停戦の合意が期待されていたが、ロシア側が難色を示し、大幅に後退する形となった。プーチン大統領は、アメリカが提案した30日間の全面的な停戦案は受け入れず、停戦の条件として、ウクライナへの[…続きを読む]

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