ウクライナ・キーウ州ホラにある学校には6歳から17歳までの子ども約600人が通っている。もともと建設中だった校舎の地下を避難所として利用しているため、授業ができる設備はない。避難の時間は長いときで5時間以上になる。地雷や爆発物に関する授業を紹介。こうした授業が行われるようになったのは、ロシア軍が仕掛けた地雷や爆発物により多くの子どもが犠牲になったからだ。戦時下のキーウで暮らす親子に密着した。侵攻が始まってからこの3年間、初めての子育てに必死の思いで過ごしている。
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