オダカマサキさんがダンボールを始めたのは6年前で、子どもがハロウィンの仮装でジャック・オ・ランタンが必要と頼まれたのがきっかけだという。本業は通信機器メーカーで働く工業デザイナーで、帰宅後や休日に制作している。ダンボールは厚さ0.8mmのGフルートと呼ばれる規格を使用している。下書きはなしで、ダンボール用の工作バサミを使用。さらにアルコールでダンボールを濡らすことで、滑らかな曲面を実現している。オダカマサキさんは所ジョージにダンボールアートを贈った。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.