東大阪市から段ボールを使ったユニークなデザインを紹介。跳び箱型の段ボールもみられ、こちらはハウスになるともに、爪を研ぐ様子が跳び箱を飛ぼうとしているように見えるのだという。段ボールは塗料を塗ると高級感があふれるデザインとなるという。これらの製品は松田和人さんが手掛けたのだといい、眼鏡も段ボールで作られたものを使う日があるのだという。段ボールは稼げない事業だったのだが、パーテーションや机などを作ると注目を集めるようになったと振り返った。段ボールはベッドにもなるのだといい、2人で飛び跳ねてもある程度であれば耐えることができるという。仕切りをつくることで縦の衝撃は2tまで耐えることは可能なのだという。そして、奥の工房では段ボールを使った紙相撲も作られていて、土俵や行事の烏帽子・太鼓もすべて段ボールで作られている。