国内外の大会で好成績を残してきたサーフィン・稲葉玲王選手。千葉県・一宮町で生まれプロサーファーの父の影響で5歳からサーフィンを始める。史上最年少13歳でプロデビュー。去年の大会で好成績を残しパリ五輪代表内定。そんな稲葉選手の競技人生最大の分岐点とは、11歳で単身ハワイ修行だという。果敢に挑み続け確実に成長を遂げた。しかしパリ五輪サーフィン会場タヒチ・チョープーは“世界最恐の波”と恐れられている。それでもパリ五輪内定後タヒチで合宿を行い各国での練習で経験を積み恐怖は自信へと変わる。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.