- 出演者
- 萩谷麻衣子 大下容子 杉村太蔵 松尾由美子 佐々木亮太 久保田直子 菅原知弘 斎藤康貴 林美沙希 林美桜 水越祐一 コシノヒロコ
オープニングの挨拶。
江藤大臣に対し石破総理大臣は「コメの価格高騰に対して答えを出すことが今の仕事だ」として更迭しない考えを示していた。野党が不信任決議案の提出の構えを見せると事態が大きく動いた。江藤農水大臣が石破総理に辞表を提出し受理された。
オープニング映像。
江藤大臣はコメは買ったことがないとの発言を改めて陳謝した。石破総理は後任に小泉進次郎元環境大臣を起用する方針。小泉氏は自民党の農林部会長を務めた経験がある。
コシノヒロコさんが生出演。大下アナもHIROKO KOSHINOの衣装を着用して出演。
- キーワード
- HIROKO KOSHINO
専門家の立花義裕氏によると四季が夏と冬の二季化する中で、初夏は特に注意が必要として言う。伊藤博道氏は熱中症予防の鍵となるのは夏になる前に発汗機能を整える暑熱順化で、体温コントロールは発汗が25%を占めると紹介している。暑熱順化は週に4回以上汗を掻く運動を15分以上、週5回以上ストレッチを30分程度行う、週に4回以上湯船につかって汗をかくなどの行動が大切だといい、伊藤氏は朝日を浴びる・ストレッチするなどして自律神経のバランスを調えること、コップ1杯程度の水を1日8回に分けて補給するなど細かい水分補給、食事は抜くと500mlの水分補給が必要となることから食事を抜かないことが大切としている。コシノヒロコさんの食事はトマト等の入ったスムージーと、野菜を中心にした食事を健康につなげていると話した。
大阪・関西万博ではパビリオンだけでなく、スタッフたちが着るユニホームも注目されている。日本でユニホームの大きな転換点となったのは、55年前の大阪万博だった。世界77か国が参加し、様々なユニホームに身を包んだコンパニオンが各パビリオンに華を添えた。日本も当時のトップデザイナーたちがデザインを担い、コシノジュンコ氏も3つのパビリオンのユニホームを手がけた。それまでは事務服としてしか考えられていなかったユニホーム。1970年は日本がファッションセンスに覚醒した年だという。日本航空は森英恵氏がデザインを手がけた制服でイメージを一新し、他の企業も凝ったデザインのものを競うように取り入れるようになった。内村航平のユニホームはコシノヒロコ氏が手がけた。
コシノヒロコは様々な企業や団体の制服のデザインを手がけている。学校の制服もこれまで70校デザインした。近畿大学泉州高校の制服を紹介。デザイン画を経て完成品になる。コシノヒロコは、制服・ユニホームは着る人の本質を引き出すと語っている。福岡市立福岡女子高校の制服は、アイドル系激カワ制服として非常に人気が高い。生徒からのメッセージが紹介された。コシノヒロコ・コシノジュンコ・コシノミチコら3人の娘を育てあげた母・小篠綾子の人生が映画化され、注目されている。
ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~は、あさってから全国公開される。コシノアヤコが危篤状態となり病院に搬送されたところから始まる。死の淵で自らの生涯を振り返っていく。映画の舞台となるのは、大阪府岸和田市。昭和初期にコシノ洋装店を開業する。夫が戦死し、シングルマザーとして3人の娘を育てていく。コシノアヤコを演じるのは、映画初主演となる大地真央。コシノヒロコ役は黒谷友香、コシノジュンコ役は鈴木砂羽、コシノミチコ役を水上京香が演じる。
コシノヒロコさんは「あの中にあるエピソードは全部ホンマなんです」などと話した。ゴッドマザーの印象に残る言葉として戦時中ミシン供出のピンチに「ミシンは大事な商売道具なんです」と言ったなどと紹介した。神楽坂女声合唱団のクリスマスチャリティディナーショーの映像が流れた。そこには大下容子さんの姿があった。コシノアヤコさん、コシノジュンコさんの姿もあった。映画「ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~」はあさって金曜日より全国公開される。
ゴールデンドームは宇宙空間に多数の衛星を展開しアメリカ本土に飛来するミサイルを検知し迎撃する。事業費は約25兆円にのぼる。アメリカ本土の防衛能力の向上が見込まれる一方、巨額の費用や実現の可能性に懸念も出ている。
石破総理や自民党幹部が消費税減税に否定的な中で党内では参院議員を中心に旗印がないことには戦えないとの声が上がっている。松山政司参院幹事長は社会保険料を一定期間軽減することも手取りを増やす1つの案だと話し給付についても物価高に困っている人に迅速に対応できるメリットがあるとしている。参院選に向けた調整が加速する見通し。
デビュー65周年を迎える橋幸夫だが、所属する夢グループの石田重廣社長は認知症を公表している。橋さんは日によっては自分が何をしているかもわからない様になってしまっているという。3年前に軽度のアルツハイマー型認知症と診断されると、24年12月には中等度まで悪化していた。65歳以上の10人に1人がアルツハイマー型認知症を患っているとの統計もある。アルツハイマーを患う中で2023年には一時引退を表明していた橋さんだが、去年4月には声が出なくなるまではやりたいと引退を撤回していた。医師によると支援のもとで芸能活動を維持することが望ましいとの診断があるといい、今日もコンサートに出演する予定という。石田社長も働きたい気持ちがある以上はそれをかなえてあげることが僕の役目だと思っていますとサポートしていく方針。
「ワイド!スクランブル サタデー」の番組宣伝。松尾由美子と菅原知弘がニュースを届ける。
佳子さまは岐阜・各務原市の水族館を訪問し、生きた化石とも呼ばれるオオサンショウウオについて高校生から説明を受けられた。ぎふ木遊館では地元の園児と触れ合われた。
数学界のノーベル賞ことアーベル賞の表彰がノルウェー・オスロで行われ、京都大学の柏原正樹特任教授が代数解析学の理論である「D加群」を確立した事を評価されて受賞している。賞金は約1億円で日本人として初の受賞となっている。
アメリカのトランプ氏はゴールデン・ドームを発表し、在任中に完成を目指す考えを示した。ゴールデン・ドームを発表はミサイルを検知し迎撃するという構想だ。事業費は約25兆円に上る。実現の可能性等に懸念が出ている。
4月の貿易統計速報によると、貿易収支は1158億円の赤字だった。輸出は香港向けICチップなどが増え、4月として過去最大の9兆1572億円だった。アメリカ向けの自動車輸出が4カ月ぶりに減少したことなどで、輸入額が下回った。