次々と放たれるトランプ砲の中でも世界から恐れられているのが、他国からアメリカに輸入されるものに課す税金、関税。12日から始まるて鉄鋼とアルミニウムへの関税措置。武藤経産大臣はトランプ政権の商務長官らと会談し、関税措置の除外を求めた。しかしその結果は、明日から日本を除外するという話にはなっていないという。アメリカ側は「関税や為替など様々な制度の相互性を重視している」などと説明したということで、日本が鉄鋼とアルミニウムへの関税措置を回避するのは難しい情勢になってきている。
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