MLBで今年最も優れたバッターに贈られるハンク・アーロン賞に大谷翔平選手がアジア人として初めて選出された。大谷選手は今季ア・リーグホームラン王に輝き、打率も3割台と活躍していた。大谷選手はメジャー移籍を目指していた2017年にドジャースが同じロサンゼルスを拠点にしているNBAの故コービー・ブライアントさんに大谷選手に向けたビデオメッセージの撮影を依頼したがエンゼルスに移籍したため秘蔵映像になっていて、今回の移籍の面談の際に約6年の時を経てビデオメッセージが大谷選手に届けられたという。
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