実験がスタートすると参加者たちは一斉にビュッフェに食べ物を取りに向かった。ジャズチームはスタート前からヘッドホンで音楽を聴いており、食べ物を選ぶときに一番効果を発揮するという。この研究を行ったダニー・ペンリー氏らは中国、デンマークの200人を対象に音楽を聴きながら食べ物を選んでもらったところ、ゆったりした音楽を聴いていた人はヘルシーな料理を選ぶ傾向にあったという。一方、鏡チームの女性は食べながら鏡を見て髪型をこまめに直していた。鏡の論文はサウジアラビアの女性30人を対象に、鏡の前で食事をすることで無意識のうちに上品な食べ方になり食事の摂取量が減少する、というものだという。また、長い橋のチームの論文は長い橋を使うと食べるのがゆっくりになり食事の摂取量が減るというもの。また口に入る量が少ないので丸呑みせず、色々な味蕾が使われることで味の幅も広がるとのこと。そして残り時間10分、鏡チームの男性が後半に差し掛かるにつれて食べ方が上品な感じになるという変化が現れた。また同チームの女性の鏡を見た回数は約230回、鏡を見た時間は約11分、髪型・姿勢を直した回数は約43回だったことがわかった。さらに1度もおかわりに行かなかったとのこと。実験終了後、80秒で栄養成分を検出できる機器「カロリーアンサー」で総摂取カロリーを測定。果たして実験の結果は?
