南、古畑、榎本は「東京ディズニーシーファンタジースプリングスホテル」へ。宿泊ゲスト専用ゲート・ファンタジースプリングスエントランスが新エリアに直接入場可能。メインエントランスには映画「ミッキーの巨人退治」を岩で表現した魔法の泉があり、ミッキーマウスとミニーマウスなどをかたどった岩がある。“グランドロビー”の正面には新エリアに面した開放感ある大きな窓が特徴の「グランパラディ・ラウンジ」があり、スイーツなどを食べながら優雅な時が過ごせる。ホテルはデラックスタイプの「ファンタジーシャトー」と、ラグジュアリータイプの「グランドシャトー」の2棟で構成されている。
ファンタジースプリングスのモチーフにあふれた「ファンタジーシャトー」をチェック。「ファンタジーシャトーラウンジ」からテラスに出るとパークを見渡せるようになっている。さらに緑豊かな庭園「ローズコート」を進むと、美女と野獣のキャラクターを岩で表現した魔法の泉がある。客室へ向かう途中にはディズニー映画の風景を描いた絵画なども展示されている。スーペリアアルコーヴルームを紹介。部屋の至る所に様々なディズニー映画のキャラクターが描かれている。ルームアメニティーはミッキーとミニーの限定デザインとなっていて、オリジナルデザインのポストカード、ファンタジーシャトー限定のエコバッグ、スリッパは持ち帰り可能となっている。
もうひとつの客室を見る前に「ファンタジースプリングスレストラン」をチェック。南が気になったのはフランスの郷土料理をイメージした”ポークベリーの舞浜地ビール煮込み”。南は「お肉がホロってしてる。一緒にパンとかご飯を食べたら最高」などとコメントした。古畑は”マグロのローストプロヴァンス風”を試食。古畑は「ちょっとタルタルっぽい感じで、さっぱりしてて美味しい」などとした。かわいいスイーツもラインナップ。ラプンツェルをイメージしたムースなどがある。カシスとオレンジのムースやホワイトチョコレートムースなどを試食した。