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「バカヤロウのフライ」 のテレビ露出情報

19年前、ギリシャは財政危機に陥り、年金制度が崩壊した。ギリシャはエーゲ海に囲まれ国土が小さい分輸送コストが低く、魚介類が安いという。特にタラが安く、「バカヤロウ」と呼ばれ親しまれているという。ギリシャの街の人に話を聞いてみると、グラフィックデザイナーの月収は約15万円、工場勤務は約18.5万円などで、ルームメイトと暮らすなどして凌いでいるという。ギリシャの平均年収は約300万円と、日本の3分の2で、ヨーロッパでも低い水準。ギリシャは観光や農業が盛んな一方で製造業やITが弱く、給料が上がりにくいという。また、ギリシャの年金は基礎年金のみで、平均14万円とやや低めだという。ギリシャの菓子店「KOINSEP MARTINO」を取材。アルバイトの給料は月額6.5万円程度だという。また、町工場で働く男性は、財政危機で1800万円の小切手が無効化したことを話した。ギリシャでは、老後に手厚い政策を打ち出したことが国の経済を圧迫し、財政危機の引き金の一つとなったという。ギリシャは、EUから金融支援を受ける代わりに年金制度を変更し、開始年齢を67歳からとし、金額は半分となった。ギリシャは仕事のない若者も多く、公務員採用も制限されており、失業率はOECD38か国中3位だという。ギリシャは、以前若者の雇用を守るため、高齢者が働くと年金60%カットすることで、実質的な完全引退を推奨していた。しかし、少子高齢化で若者が減り、財政危機の原因となった。現在は30%カットに緩和され、働かないと生活できない高齢者が増えている。現在はコロナ禍以降観光客が戻り、ギリシャ経済は回復傾向にあるという。

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