ひたすら試してランキング・第5位は「ハンズオリジナル シリコーン調理スプーン」。部門1位はないものの5項目全てで安定した成績を収めた。形は今回評価の高かった先端真っ直ぐタイプ。掬いやすさも高評価で、持ち手の三角グリップが手に馴染みやすいのも特徴だ。
第4位はKEYUCAの「バタリニー シリコーンスプーン」。値段も429円とお値打ちで、たっぷりと掬えるのが魅力だ。先は柔らかいがしっかりしているから周りの焦げ付いた所もしっかりと取れそうだという。持ち手のフック穴が大きく引っ掛けやすいのもよい。
第3位は無印良品の「シリコーン調理スプーン」。全ての項目で8点以上と万能性の高さが光る一本だ。少し重みがあって炒めやすく、丸型のスプーンが鍋肌にフィットし焼きやすいという。さらに掬いやすさも抜群。2009年の発売以来年間150万本以上を売り上げる大ヒット商品だ。
第2位はナフコの「Nオールシリコン調理スプーン」。持ちやすさと一匙の量で部門1位を獲得。最大の特徴は持ち手の長さ。掬いやすく、鍋肌もきれいになるという。