川崎市川崎区の東洋埠頭 川崎支店に積まれた段ボール箱にはBANANA炭と書かれていた。バナナ炭を開発したのは東京・中央区のドール。ドール拡大推進室の中島小織さんは、規格外のバナナを炭として活用することはできないかと考えたという。アウトドア人気の高まりと共にバーベキュー用の炭としても注目されている。バナナ炭は着火もスムーズ。さらに、火力が穏やかで食材が焦げにくいという。バナナ炭は土壌改良の活用法歩を研究し農業分野での活用にも広げる。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.