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「バルボラ・シュポタコバ」 のテレビ露出情報

2019年、北口は単身チェコに武者修行に向かった。チェコは男女ともに現在の世界記録を持つ選手がいるやり投げ大国だそう。まず取り組んだのが課題の助走で、チェコのコーチは助走がやり投げの能力の6割を占めるなどとその重要性について話した。そこで階段ダッシュなどで下半身を強化し、さらに日本ではあまりやっていなかったというウエートトレーニングにも積極的に取り組んだ。また日常生活の中でチェコ語を勉強してコーチの話していることを理解し、さらなる成長を目指している。2019年10月の大会では日本記録を更新するなど下半身強化の成果が記録に表れた。しかし2021年の東京五輪では予選での負傷などから本来の力が出せず、結果は12位に終わった。
ディーン元気は2012年のロンドン大会の決勝で不自然な体勢で無理やり投擲したら負傷し、その後も再発を繰り返して完全復活に7年ほどかかったなどと話した。パリ五輪でのリベンジに向けて北口は柔軟性を高め姿勢を正すことでケガのリスクを減らすことに取り組んだ。万全な状態で臨んだことし8月の選手権では最後の1投を残して4位だった。そして迎えた運命の6投目で逆転の金メダルを獲得した。さらに世界最高峰のダイヤモンドリーグでも最後の6投目で日本記録を更新して優勝した。北口が6投目に強い秘密は修正能力で、投げる度に修正していけば6投目が最も良い結果になるなどと話した。パリ五輪に向けて北口はしっかり準備して臨み、金メダルを取りたいなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月8日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
俳優・やり投げ選手として国体で準優勝したことのある照英さんのマスターズのための練習映像。照英さんは「小学生の時、高校でやり投げを勧められた」と話した。北口榛花さんは北海道旭川市出身。父はパティシエ。名前はヘーゼルナッツが由来。67.38m日本記録保持者。2021年東京五輪決勝進出、2022年世界選手権銅メダル、2023年同・金メダル、DLファイナル優勝、20[…続きを読む]

2024年8月8日放送 6:40 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
やり投げの北口榛花選手は北海道・旭川市出身の26歳。身長は173cm。中学校までは水泳やバトミントンをやっていたそうで、過去にはパリオリンピックのバトミントン女子シングルスの山口茜選手と対戦したこともあるそう。そして高校の陸上部監督に誘われたことがきっかけでやり投げを始めたそう。自己ベストの記録が67.38mでこれが日本記録にもなっている。そして北口選手のこ[…続きを読む]

2024年7月24日放送 22:45 - 23:00 NHK総合
パリオリンピック2024(パリオリンピック2024)
2022年、北口榛花選手はパリオリンピックを見据えて練習を始めていた。コロナ禍でチェコにいるコーチからリモートで指導を受けていた。北口選手は東京オリンピックで日本選手として57年ぶりとなる決勝進出を決めた。予選の際に左脇腹を痛め結果は最下位に終わった。北口選手がやり投げを始めたのは高校生の頃に陸上部の監督から熱心に誘われたのがきっかけ。競技を始めて1年で全国[…続きを読む]

2024年6月30日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
日本からおよそ9000キロ離れた東ヨーロッパのチェコ、面積は日本の5分の1という小さな国。チェコで北口榛花に密着すると、進化の秘密が明らかに。チェコは男女ともに世界記録を持つやり投げ大国、内練習場ではハードルが行われていた。一見やり投げとは関係のない動きに見えるが、ハードルを跳ぶときの踏み切りを意識することでやり投げの踏み込みの感覚が鍛えられるという。忘れら[…続きを読む]

2024年6月25日放送 1:20 - 2:06 NHK総合
スポーツ×ヒューマン泣き笑いのビッグスロー
北口榛花選手は卒業した母校・日本大学で後輩たちとトレーニングをしている。トレードマークは笑顔で周囲には笑いが耐えない。やり投げはその日の風向きや投げる角度などをその都度修正する。コーチからリモート指導を受けながら練習に励んでいた。
東京五輪では57年ぶりの決勝進出へ。予選で左脇腹の肉離れを起こしていて決勝では思うような結果を残せず悔し涙を流した。北口選手が[…続きを読む]

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