今月14日のバレンタインデーを前にバレンタイン商戦がピークを迎えている。高知市中心部のデパートに設けられたバレンタインデーの特設売り場には、およそ30のブランドの150種類のチョコレートが並べられている。デパートによると、よく売れる商品の価格帯は2000円台と700円程度の「2極化」が進んでいるというが、ことしはカカオなどの原材料価格が高騰していて、ほとんどのブランドで価格が1割ほど値上がりしているという。、また自分へのご褒美としてチョコレートを買う人も少なくないという。
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