まずは野菜のプロが考案したボリューム満点野菜炒め。訪れたのは渋谷駅から徒歩5分の場所にある野菜炒め専門店「野菜炒め ベジ郎」。2021年にオープンし、ありそうでなかった野菜炒めの専門店は連日大盛況。1月の野菜消費量は6トン。もともと野菜の卸をしている会社で、コロナになり野菜の行き場がなくなって開業したという。現在5種類の味を展開している。味や量を自分好みにカスタマイズすることが出来る。野菜の量は500gまで値段が変わらず、600gにしても50円しか変わらない。お肉は鶏の唐揚げと豚肉の2種類でお肉抜きも可能。背脂もお好みでいれることができる。パクチーやバターなど全7種類トッピングできる。おすすめはコールスローと生卵だという。一番人気は醤油味で、キャベツやにんじんなど4種類の野菜を鶏油・ニンニク・しょうがと合わせ、塩と胡椒で味付け。そこに鶏の唐揚げをいれ、特性の醤油ダレを入れ、ごま油で香り付けしたら完成。味噌味を食べた宮下さんは「しっかり煮込んで味を出したラーメンの旨味のようなものが全体にある」とコメント。醤油味を食べた草薙さんは「美味い。味の深みが凄い」などとコメントした。さらにコールスローについて草薙さんは「さっぱりする」などとコメント。生卵はすき焼き風に絡めて頂く。宮下さんは「ガッツリしてるから卵でまろやかになる」などとコメントした。唐辛子とにんにくを使った調味料「ベジの素」を食べて草薙さんは「すごく辛い、めちゃめちゃくる」などとコメントした。