- 出演者
- 島崎和歌子 加藤浩次 YOU 宇賀神メグ 水上恒司
ゲストに水上恒司が紹介された。デビュー6年で25本以上に出演。朝ドラのブギウギで演じた好青年が話題になり人気俳優に。
- キーワード
- 連続テレビ小説 ブギウギ
オープニング映像。
水上は改名をしたがこれは本名だという。また辛いものとパクチーは嫌いだと答えた。またドラマでフォーを食べるシーンがあり、パクチーを食べた時にカメムシの味がしたと答えた。
水上はまず練習帰りに父と食べたラーメンを紹介。地元の福岡県那珂市にある達磨ラーメンは父が大好きな店だという。スープは豚骨を余すことなくすべて使用し、約6時間炊く。背脂などで膜がはるために湯気がでてこないのが特徴。高校時代について、水上は野球に熱中していたという。長崎の創成館高校に甲子園常連の強豪校だったが長崎に野球留学をし2番手キャッチャーだったと答えた。この場所が俳優の原点になっていた。俳優になろうと思ったきっかけに水上は高1の段階で野球に挫折していたという。井の中の蛙だったと答えたが高校3年生の時に地方予選ベスト8で負けてしまい、そのあとすぐに演劇部のお誘いがあったという。野球に対して全く結果が出せなかったが高校ではその分色々な成長ができたという。また野球しかしていないというコンプレックスに違う世界を覗いてみようと思ったという。
そのきっかけは創成館高等学校の校長からの誘い。演劇部の公演で戦争ものが必要で、兵隊役がおらず、顧問の先生が悩んでいたがその時に直感で水上だなと思ったがその性格が演劇の世界であうはずだと思ったという。演劇をしてみたが、最初は恥ずかしかったという。また同級生は自分が発声練習などをしている姿に笑っている人たちもいたという。また演劇では全国大会に行くことができたと答えた。また中学生から芸能事務所からスカウトがきていたが、野球をしていたので断っていたという。しかしそこがリンクし俳優になろうと決めたという。
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- 創成館高等学校
業界人が集う老舗カフェ ステーキについて水上は色々な著名人が通う場所。BOWERY KITCHENはアンガス牛のリブロースが楽しめる。水上は自分の友達は少ないと答え、高校の同級生で知っている人は数人しかいないという。また同級生と話が合わないことが多く、先輩と気があったという。マンガやアニメなど普通の学生が好むものが好きではなく、もっと深い部分で感じた事を話したいという。
水上の人生最高はごぼう天うどん。数年前に帰省した際に福岡で母と食べた海鮮食BAR ichieのごぼう天うどん。事務所から独立するなど、色々あった時に地元にかえって母と一緒にたまたま入った店だったという。母は久しぶりの息子の帰省にデートみたいだと伝えてきたと答えた。その当時のメニューを再現してもらった。讃岐のうどんを使用している。
水上は両親について常に自分で考えていくよう教育されたという。また門限を守らず両親に怒られたという。父にはビンタをされたが、その後父が部屋に入ってきて父として怒ったが男同士の話としてお前の気持ちもわかるが守るべきものは守りなさいとと言ってきたという。
ロケバスの運転手をしてみたいという水上。その理由に人を命を預かっている姿を皆が寝ている時間に頑張って仕事をしている姿に感銘を受けたという。
池松壮亮出演映画「本心」の告知。本日からTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
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人生最高レストランの次回予告。
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