AIによる姿勢分析。猫背の割合は68%。10代以下は約55%、20代は約71%。池谷医院・池谷医師は「スマホの影響で若い世代の姿勢が老人化している」としている。猫背で7歳老け見え。猫背をなおす脱ET体操を紹介。1・背筋を伸ばして座る。目線はビルの5階の高さ。2・手をグーにして目線の方向に両腕を伸ばす。3・ボートを漕ぐように両腕を後ろに肩甲骨をひっつけるイメージ。手を胸の上につけて肩甲骨をまわす。猫背になりやすい姿勢はストレートネック。ストレートネックの人はずっこけ座りになりやすい。猫背で起こる体の不調は頭痛、腰痛、肩こり。O脚、X脚の悪化。呼吸機能の低下など。壁に立って猫背をチェックできる。ハロルドさんは「ビジネスでも良くプレゼンとかするが、こういうことをやることによって声がちゃんと出るというのは大事」などとコメントした。