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「パナマ運河」 のテレビ露出情報

おとといイギリス空母「プリンス・オブ・ウェールズ」が神奈川・横須賀市に入港した。ステルス戦闘機 F35Bほか最大36機を搭載できる。イギリス軍は今月4日から西太平洋で日米などの共同訓練に参加した。日本への寄港は補給と休息などが目的だが、慶應義塾大学・鶴岡教授は、さらにイギリスにとって重要な意味があると指摘する。これには1982年のフォークランド紛争が教訓となっているという。当時南米・フォークランド諸島は戦略上の要衝とされ、イギリスが実効支配していた。しかしパナマ運河が開通すると重要度は下がり、サッチャー政権が警備を行う哨戒艦の引き揚げを決定。すると領有権を主張していたアルゼンチンが突如侵攻を開始し紛争となった。結果イギリスは勝利したものの、この紛争は防衛力を下げた隙をつかれた事例だった。今回イギリスの念頭にあるのはアジアで軍事力圧力を強めている中国。インド太平洋地域にはイギリス連邦加盟国が19カ国あり、周辺諸国に圧力がかかっている。ロシア対策で多忙なイギリスが中国に隙を見せないため、遠方でも行動できる能力を見せることが重要なのだという。そのためにイギリスは日本と関係を強化したいと考えているとみられる。日本の造船技術などがイギリスにとって安心材料となるからだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月28日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
アメリカとの関税交渉を担う赤沢亮正大臣。2度目の関税協議は、今週にも行われる見通し。トランプ大統領は、「最優先」「合意まであと少し」としている。レビット報道官は、現在18の提案があり、100カ国以上がディールを望んでいるとしている。中国とは、関税協議をやった・やっていないと意見が食い違っている。市場は現在、落ち着きを戻しつつあるが、一歩間違えれば、再びアメリ[…続きを読む]

2025年4月28日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
トランプ大統領はパナマ運河・スエズ運河を無料で通航できるようにするべきだとSNSに投稿した。大統領は「これらの運河はアメリカなしには存在しない」とルビオ国務長官に対応を指示したと明らかにしている。大統領はパナマ政府に対し運河の返還を求めると主張していたが、スエズ運河については通航料無料を求めたのは第2次政権発足後初めてとみられる。

2025年4月27日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領は世界の物流を支えるパナマ運河とスエズ運河について”アメリカ船舶の通航を無料にすべき”だという考えを示した。SNSの投稿では”2つの運河はアメリカなしでは存在しえなかった”などと主張し、ルビオ国務長官には直ちにこの問題に対処するよう指示したことが明らかになった。このうちパナマ運河にめぐっては”中国の影響下から取り戻す”と繰り返し主張し[…続きを読む]

2025年4月27日放送 11:50 - 12:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
トランプ大統領は26日、自身のSNSでパナマ運河とスエズ運河について“アメリカなしでは存在しない”と投稿し、アメリカの船舶に対する通行料を無料にすべきだと主張した。エジプト北東部にあるスエズ運河について言及したのは初めてとみられており、発言の根拠や狙いは不明。トランプ大統領はこれまでパナマ運河をめぐり高額な通航料などを理由に「運河を取り戻す」と繰り返し発言し[…続きを読む]

2025年4月27日放送 11:30 - 11:40 TBS
JNNニュース(ニュース)
アメリカのトランプ大統領は「アメリカの船舶は軍用か商用かを問わずパナマ運河とスエズ運河を無料で通航できるようにすべきだ!」とSNSに投稿した。「これらの運河はアメリカなしには存在しない」と主張していて”ルビオ国務長官に対応を指示した”と明らかにしている。パナマ運河をめぐってはパナマ政府に対しパナマ運河の返還を求める主張していたが、スエズ運河の通航料を無料にす[…続きを読む]

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