今回は男子フェンシングを特集。松岡修造はフェンシングの男子フルーレ団体のキャプテンである松山恭助に話を聞いた。男子フルーレ団体は世界選手権で日本史上初の金メダルを獲得しており、松山恭助は個人でも銅メダルを獲得している。松山恭助はキャプテンになてtから勝たなくてはいけないという思いから苦しんだが、新コーチのルペシューから「フェンシングをしろ」という一言で変わることができたと語った。その結果は勝敗ではなく、今何をすべきかということに集中できるようになったという。こうした気づきをチームに還元することで男子フルーレ団体の世界1位に繋がったと伝えた。最後にパリ五輪については「とにかくフェンシングをすること」と意気込みを語った。