サッカー・パリ五輪アジア最終予選をかねた「U-23 アジア杯」初戦。魅せたのはGKの小久保玲央ブライアン選手。ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、ポルトガルの名門・ベンフィカで腕を磨く選手。前半17分に退場者を出し数的不利の中、好セーブで何度もチームを救う。長い手足を活かした守備で勝利に貢献した(日本1-0中国)。初戦を終えた日本は韓国と並んでグループBの首位。2戦目はUAEと対戦する。
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