バレーボール男子日本代表・高橋藍選手が、国内の新たなトップリーグ・SVリーグのサントリーサンバーズに加入し、入団会見を行い「バレーボールのすばらしさ(を伝えること)と夢のあるスポーツにするため挑戦していく」と語った。22歳の高橋選手は、東京五輪にチーム最年少の19歳で出場。力強いスパイクが持ち味で、パリ五輪でも中心選手として活躍が期待されている。今シーズンまでは世界最高峰のイタリア1部リーグで活躍。日本でのプレーを決めた理由について、高橋選手は「選手としてさらに進化するための挑戦」と語った。
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