パリ五輪体操女子日本代表でキャプテンを務めるはずだった19歳・宮田笙子選手が、喫煙と飲酒により出場を辞退することになった。パリ五輪開幕まで1週間となった先週金曜日、日本体操協会が緊急会見を行った。日本体操協会・専務理事は「五輪への出場辞退に至った。6月末~7月に喫煙行為を確認。2点目は飲酒行為」と述べた。喫煙と飲酒により代表行動規範に違反したとして、パリ五輪出場辞退を発表。会見では所属チームの監督が涙する場面も。夢の舞台が目前に控える中での異例の発表。その背景には何があったのか。
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