オリンピック連覇を決めたスケートボード金メダリスト・堀米雄斗に直撃インタビュー。堀米雄斗は「東京五輪の金メダルより重さを感じる」などと話した。高難度の技を続けた理由について「もっと安定した滑りでメダルを狙いにいこうと思っていたが、他の選手の滑りをみて、それで勝てなかったら後悔すると思って。このトリックしかないと思って挑戦した」などとした。イヤホンについて、最終トリックでは無音の状態だったという。バキバキの腹筋について「トレーニングはあまりしていない。そこから何か変えていかないといけないと思った。トライしていって、ケガとかも減って、長い時間だったけど最後まで滑りきれた」などと言った。今後、五輪を目指す子たちへ「壁にはぶつかるし、ケガが多いスポーツだから心折れそうにもなるけど、1回その先に何か絶対にあると思うからそれを信じて頑張ってほしい」などと話した。