パリオリンピック。フェンシング男子フルーレ団体決勝:金・日本。中でも決勝で活躍が光ったのが、永野雄大選手。父親、義秀さんもフェンシング選手。1992年のバルセロナ大会にも出場していた。父親の影響を受け、小学生のころ、地元、水戸市のフェンシングクラブに通い始めた。フェンシングのメダルは5つ目となった。飯村一輝選手は「頂点に立ってみないと分からない景色。本当にいい経験になった」、永野雄大選手は「練習量はどこの国よりもやった。それが結果につながった」と話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.