パリ五輪・スポーツクライミング男子準決勝はボルダーが行われ、安楽宙斗が出場。難解な第2課題を唯一登るなどした安楽は身長168cmに対し腕の長さが181cmと13cm以上も長いのが武器。安楽は「身長は低くてもリーチの長さでは有利に進められる」と話した。安楽はクライミングの特徴は「脱力クライマー」と話していて、安楽のフォームについて楢崎智亜は本来は上半身で引いて上っていくものの、安楽はぶら下がり反動を活かして上っていると紹介している。
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