- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 工藤公康 福士加代子
ピッチャー大谷、3試合目のマウンド。大リーグ移籍後最速となる163.6キロを記録。二刀流復帰後初となる2イニング目、三者凡退で無失点。チームは敗れたが今後につながる登板となった。
打点リーグトップに並ぶカブスの鈴木誠也は4階の第3打席、スリーベース。8回は1アウト1塁で22号2ランで、ホームランは自己最多を更新。打点もリーグ単独トップに立った。カブスは12得点で勝利。
大谷選手はフォームが安定していると工藤公康は話した。
- キーワード
- 大谷翔平
阪神は1回、ランナーなしで森下翔太が2試合連続のホームランで幸先良く先制点。5回は伊藤将司のスクイーズが相手のエラーを誘いランナー2人が帰った。5点リードで迎えた8回にはランナーなしで佐藤輝明が今月8本目となるホームランでリードを広げた。先発の伊藤将司はヒット2本に抑え2年ぶりの完封勝利。
中日対広島。広島のファビアンは10号ホームランを打った。広島の先発・佐藤柳之介はプロ初登板。6回を投げてヒット2本無失点でマウンドを降りた。広島は2-1で勝利し、佐藤はプロ初勝利。
巨人対DeNA 。巨人の中山礼都がプロ初ホームランを打った。先発の赤星優志は7回途中まで投げて無失点。マルティネスが抑え、開幕31試合連続無失点とリーグ記録タイ。巨人は1-0で勝利した。
セ・リーグ順位を伝えた。首位の阪神が40勝到達で一歩リード。
- キーワード
- 阪神タイガース
西武対日本ハム。日本ハムの先発は達孝太。ネビンに6号ホームランを打たれ先制点をとられた。日本ハムは水谷瞬のタイムリーツーベースとパスボールで勝ち越す。達は115球を投げきり、プロ4年目で初完投。今シーズン5勝目をあげた。
パ・リーグのチームごとの完投数を紹介。日本ハムが15で軍を抜いてトップ。工藤は完投が増えると中継ぎと抑えの負担が減る、最後の30試合はいついってもいいようにしないといけない、そこに向けて日本ハムは体力を温存して戦っていると話した。
プロ野球、オリックスvs楽天。楽天先発・藤井聖は7回2失点で2勝目。4連敗中の楽天、4-2で交流戦後初白星。
プロ野球、ロッテvsソフトバンク。ロッテ先発・田中晴也は6回2失点。2-1、ソフトバンクが勝利。
プロ野球パ・リーグの順位表を紹介。
今季好調の西武・今井達也投手にインタビュー。防御率リーグ2位、奪三振数は12球団1位。ピッチングで意識しているのは、1つの球種でも緩急をつけること。特徴の1つは「脱力投法」。力を抜いたように見えるフォームから速球を投げ込むもので、このギャップが好成績に繋がっていると本人は自己分析。目指すのはチームを勝たせるピッチャー。
- キーワード
- 埼玉西武ライオンズ
ここまで、西武・今井達也投手へのインタビューを紹介。工藤さんは「エースとしての自覚が出ている」「今後彼を見るのが楽しみ」「最後まで優勝を諦めないで欲しい」などコメント。一昨日の試合は体調不良のため降板していたが、4日からの試合では登板予定。
陸上で東京五輪・メキシコ五輪に出場した飯島秀雄さん。そのあと、プロ野球選手に転向。3年感で23盗塁を決めた。
水曜、日本陸上競技連盟の新会長に有森裕子さんが就任。マラソンで五輪2大会連続メダル獲得。会見では「マラソンを5本くらい走ったほうが楽」「スポーツが欠かせないと思ってもらえるようにしたい」など話した。
水曜、ドジャース大谷翔平が日米通算300号HRを記録。ボールをキャッチしたのは対戦相手ロッキーズファンの大学生。ソフトボール部に所属していて、ゴールドグラブ賞を受賞した経験もある守備の名手。
金曜、怪我で離脱していたカブス今永昇太が53日ぶりに復帰登板。5回無失点で勝利投手に。
金曜、水球男子日本代表が報道陣向け体験会を開催。番組からは田所アナが参加。水球経験なし。水球のシュートは時速80キロ。来月には世界選手権に出場。海外でプレーするチームが多いことから、監督は「過去最強」など話している。