- 出演者
- 田所拓也 宮本真智 森脇良太 五郎丸歩 リーチマイケル
リーグワンプレーオフ決勝、ブレイブルーパス対スピアーズ。前半8分にリッチー・モウンガがトライを決め、ブレイブルーパスが先制した。終盤スピアーズが猛攻を仕掛け5点差にまで詰め寄るが、ブレイブルーパスが守りきり18-13で2連覇を達成した。
2連覇を果たしたブレイブルーパスのキャプテン、リーチマイケル選手が登場。五郎丸は接点の部分で崩しに行ったのが勝因だったと話した。リッチー・モウンガ選手は準決勝で右手を骨折していたが、勝ちたかったためプレーすることを選択したという。、リーチマイケル選手は15歳で来日し20歳で初めて日本代表に選出。W杯には4大会連続出場。36歳の今シーズンは全試合に先発出場し、タックル成功数はリーグ1位。佐々木剛選手は、スキルもそうだがメンタルが一番すごいと話した。原田衛選手は、年齢が上になると練習をセーブする人が多いが僕らよりも練習している、僕らのロールモデルになっていると話した。リーチマイケルは次の目標について、日本代表に選ばれるように頑張りたいと話した。2年後のワールドカップについて聞かれると、しっかり体をレベルアップして頑張りたいと語った。
6日ぶりに実戦形式での投球練習を行った大谷。最初の打者をバットを折ってピッチャーゴロに打ち取ると、低めにコントロールした球で見逃し三振を奪うなど、29球を投げて奪三振1、ヒット性の当たりは2本に抑えた。7月以降の復帰を目指す方針。
- キーワード
- 大谷翔平
ヤンキース戦に1番指名打者で出場した大谷は、1回の第1打席に2試合連続となるヒットをマーク。すると打線がつながりチームは2回までに10点を奪う。5回の第4打席でもヒットを放った大谷は途中交代。チームは大勝し、ヤンキースに2連勝とした。
千賀滉大は立ち上がりに1点を失うも多彩な球種を効果的に使い、7回途中7奪三振の力投で6勝目をマーク。防御率もリーグトップとなった。
10試合連続ヒット中の鈴木誠也は8回の第4打席にライト線へ先制タイムリーを放ち、連続試合ヒットを11に伸ばした。また打点もリーグトップを守っている。
湘南ベルマーレとファジアーノ岡山戦では日本代表が躍動。1-1で引き分けとなった。
J1の順位。浦和レッズが3位に浮上した。今日でシーズンはちょうど半分が終わった。
前半戦のMVP、森脇は鹿島アントラーズのレオ・セアラを選んだ。得点ランキングは1位で、ゴールだけではない点取り屋という。
次のテーマはベストヤングプレーヤー。ファジアーノ岡山の佐藤龍之介はドリブル突破とゴール前の決定力が持ち味の18竿である。FC東京の俵積田晃太は圧巻の1人カウンターでゴールを決めていた。この2人を始め、4人の若きJリーガーが今月ワールドカップアジア最終予選を戦う日本代表に選ばれた。
森脇良太は最下位の横浜F・マリノスについて「スタートのところは選手の中で迷いがあったのかと思っているが、間違いなく後半戦は巻き返してくる」などと話した。
- キーワード
- 横浜F・マリノス
ヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝。パリサンジェルマン史上最多5点差をつけて大勝となった。
ゴルフの全米女子オープンで第3ラウンドを終え、日本人勢3人が3位となっている。竹田麗央・西郷真央・渋野日向子について話していった。
火曜日はバスケットボールBリーグの頂点を決めるファイナルの第3戦が行われた。先週のゲストである辻直人さんは比江島選手について話していき、第4クオーターだけで14得点をあげ優勝に貢献した。
横綱に昇進した大の里が金曜日に奉納土俵入りを行った。前日に二所ノ関部屋で総勢70人で綱を作り上げていた。2時間かけて4mを超す綱が完成し、大の里も喜びをにじませた。
日本ハムは9回ウラ、先頭打者のレイエスがリーグトップの11号ホームラン。2試合連続でサヨナラ勝ちした日本ハムは3連勝で交流戦に入る。
守備ではセンターに入った矢澤宏太がファインプレー。球団公式のプロフィールには生まれ変わったらチーターになりたいと記載されているが、さながらの俊足を見せた。さらに昨季はマウンドにも上がっていて、この日はセンターから強肩でピンチの芽を摘む活躍も見せた。
- キーワード
- 矢澤宏太