パリ五輪のスケートボードでは、男子ストリートで堀米雄斗が金メダル、女子ストリートで吉沢恋(14歳)が金メダル、赤間凛音(15歳)が銀メダル、女子パークで開心那(15歳)が銀メダルと、日本人選手が4つのメダルを獲得。日本のスケートボードに強さについて、堀米雄斗選手は「日本のスケートレベルが数年でめちゃくちゃ上がっている。才能ある若い子たちがいる場所で、また新しいスケーターが増えて、その子たちを生で見て一緒に滑ることによって自分のスキルも上がったりする。日本スケーターの強み」と話し、世界で活躍する選手が増えたことの相乗効果を感じたという。