競泳・大橋悠依選手が、地元の滋賀・彦根市を訪問。今後について心境を話した。大橋選手は「ことしの国民スポーツ大会で区切りをつけようかなと」と語った。大橋選手は3年前の東京五輪個人メドレー2種目で金メダルを獲得。パリ五輪では、出場した200m個人メドレーでメダル獲得はならず、競技人生に区切りをつけたあとは、新しいスタートを切るという。大橋選手は「人に教える、自分の経験を伝えていくこともしていきたい」とコメント。
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