スタジオでは両陛下のお話される時間が長いことについてトーク。近重さんは「これだけ話されるというのはなかなか拝見できないので、今回はすごくオリンピックについて思い入れがお有りだなという気がします」などとのべ雅子さまについては「スポーツがお好きだということがありご興味が伝わってくる会話ぶりだと思う」などとコメント。阿部一二三選手はパリ五輪の準々決勝では相手の膝を鼻に強く受け出血、再開後2度目の出血があり3度出血となれば棄権負けの可能性があた中でその13秒後に大内刈りで勝利をつかんだ。陛下が得意技の技の名前まで出され、阿部一二三選手と会話したことについて近重さんは「本当に嬉しかったと思いますね」などとコメントした。