新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれたのは、「ふてほど」。阿部サダヲ主演のテレビドラマ「不適切にもほどがある!」を略した言葉。トップテンには、ドジャース・大谷翔平が達成した「50−50」や、パリ五輪で金メダルを獲得した北口榛花の「名言が残せなかった」などが入った。トップテンに入ったCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」について、中島は、キャッチーなだけでなく、音楽性においてもクオリティーが高いなどと話した。「不適切にもほどがある!」の主題歌もCreepy Nutsが担当していた。