阿南市の社会福祉法人がパリの日本人学生などの宿舎として使われる施設で障害者が作ったアート作品を展示する計画を明らかにし、費用に充てるため来月からインターネットで寄付を募ることにしている。8月14日からパラリンピックの開催期間を含めておよそ1か月間開く。会場では障害者支援施設の利用者らがこれまでに作った約400点のオブジェを組み合わせ現代アーティストも協力して一つの作品にする。社会福祉法人はクラウドファンディングで275万円を目標に寄付を募ることにしている。
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