来月開幕するパリパラリンピックに向けて、車いすラグビーの日本代表に内定した選手たちが会見を行った。日本は2大会連続で銅メダルで、エースとして長年チームを引っ張ってきた池崎大輔選手(46)は「世界一になれる強さを持っている」と述べ、初の金メダル獲得に自信を示した。男女混合の競技・車いすラグビーの倉橋香衣選手(33)は、女子選手でただ1人、代表に内定し2大会連続の出場となる。倉橋選手は「全部楽しんで、全力で取り組めたらいい」などと話した。
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