COP30が来月10日からブラジルで開幕。数多くの氷河が存在するアルゼンチンとチリにまたがるパタゴニア地方。ペリト・モレノ氷河が有名。地球温暖化の影響で多くの氷河が縮小するなかこの氷河は地形的な特徴などから長年その形を維持していて安定した氷河と呼ばれてきた。観光客にも人気、地元経済を支える需要な観光資源になっている。ところが、ペリト・モレノ氷河に異変。衛星画像によると、先端部分が徐々に後退、18年と比較すると面積で約2キロ平方キロメートル、東ドーム40個分以上と推定されている。近年では冬でも氷河が崩れるなど崩落の頻度が増している。遊覧船は氷により船が出せなくなる。運航休止を余儀なくされる。遊覧船運航会社のビクトリア・フェロさんはいずれ消滅してしまうのではないかと述べる。
北海道大学低温研究所・箕輪助教はペリト・モレノ氷河を研究。氷河が溶けるメカニズムを解明とするなかで注目しているのがここ数年急激に高くなった気温。特に2019年以降、気温が高い状態が続いた。箕輪助教は気温偏差でプラス1℃くらい顕著に暖かい年が続いた。極端な温暖化が原因と考えていると述べる。この研究を海面上昇により深刻な影響を抱える南極の氷の変動の解明にもつなげようとしている。国立公園の技術スタッフがほぼ毎週ドローンを使って氷河の先端部分を撮影。箕輪さんは画像を分析、容積を計算。これによって将来、南極の氷の変動を分析する研究に応用できるのではないかと期待している。視聴者からは、もはや手遅れではないか。長期的スパンで取り組んでいきたいなどのコメントが寄せられた。
北海道大学低温研究所・箕輪助教はペリト・モレノ氷河を研究。氷河が溶けるメカニズムを解明とするなかで注目しているのがここ数年急激に高くなった気温。特に2019年以降、気温が高い状態が続いた。箕輪助教は気温偏差でプラス1℃くらい顕著に暖かい年が続いた。極端な温暖化が原因と考えていると述べる。この研究を海面上昇により深刻な影響を抱える南極の氷の変動の解明にもつなげようとしている。国立公園の技術スタッフがほぼ毎週ドローンを使って氷河の先端部分を撮影。箕輪さんは画像を分析、容積を計算。これによって将来、南極の氷の変動を分析する研究に応用できるのではないかと期待している。視聴者からは、もはや手遅れではないか。長期的スパンで取り組んでいきたいなどのコメントが寄せられた。
