- 出演者
- 矢内雄一郎 大浜平太郎 パックン 片渕茜 平出真有 長江優子 中原みなみ 西濱徹 松本史雄
オープニング映像。
出演者の挨拶。高市政権の積極財政の期待から日経平均株価が5万8千円の大台を突破したとスタジオトークした。
NY株式、為替の情報を伝えた。
NY株式相場はリスクオフの展開。AIがあらゆるソフトウェアにとってかわるとの懸念が引き続き関連銘柄の重しになっている。セールスフォースの下げ幅は30%を超えた。シスコシステムズも一時12%を超える大幅安に。前日発表の決算で利益率の悪化していたことに失望され、ダウの下げを主導している。ウォルマート、マクドナルドなど消費銘柄は買いが入っている。金先物は下落。ナスダック、ダウ、NY金の情報を伝えた。
対米投資「第1号案件」は。
赤沢経済産業大臣とラトニック商務長官が1時間半にわたり協議した。対米投資“第1号案件”はソフトバンクグループが手動するデータセンター向けガス火力発電、人工ダイヤモンド製造、原油輸出港の整備事業などが候補として上がっている模様。閣僚間で絞り込まれたあと、アメリカ側で構成する投資委員会を経てトランプ大統領が最終決定する。
アメリカ・ヌビーンは12日イギリス・シュローダーを99億ポンドで買収すると発表した。2026年第4四半期に買収が完了する見通し。シュローダーは1804年創業の老舗で独立系としては英最大規模。今回の買収で運用資産規模は2兆5000億ドルとなる見通し。
バーガーキングなどを展開するレストラン・ブランズ・インターナショナル25年10-12月期決算は原材料コストなどで利益が圧迫されたものの、売上高24億6600万ドル前年比7.4%増で市場予想を上回った。既存店売上高が3.1%増加、バーガーキングが2.7%増と堅調だった。コスト高によって店舗の85%を2028年までに改装する計画が遅れる見込みと明らかにし、株価が一時6.8%下がった。
アメリカの新規失業保険申請者数(2月1~7日)は22万7000人(前週比5000人減)で市場予想22万2000人を上回ったものの2週ぶりの改善で前の日の雇用統計に続き労働市場の悪化懸念が和らいだ。失業保険受給者総数(1月25~31日)は186万2000人(前週比2万1000人増)で市場予想185万人を上回った。
アメリカの1月中古住宅販売件数は年換算391万戸8.4%減で市場予想418万戸を下回った。悪天候による販売不振や住宅の供給不足が響いた。販売価格の中央値は39万6800ドルと0.9%増。
岡三証券NY・荻原裕司さんに話を聞く。上昇して取引を開始したが次第にリスクオフの動きが強まった。シスコシステムズの決算でメモリーのコスト上昇により利益率が悪化したことを受けアップルなどハードウェア株に売りが広がった。ソフトウェア株も前日11日に続き、売りに押されている。「(S&P500セクター別の業績と株価について)業績と株価に逆転現象がみられる」、「著名投資家・ビル・アックマン氏はメタ株を新たに取得、「メタはAI統合による恩恵を明確に受ける」としている」などと話した。荻原さんは「足元ではAI懸念が広がっている状況だが、AIの恩恵を改めて評価する動きが強まれば、S&P500が再び上昇トレンドに戻れると考える」とまとめた。ダウ、ナスダックの情報を伝えた。
11日アメリカで半導体関連株が上昇したことなどをうけ、東京市場でも関連株が値上がりして始まり、日経平均株価は一時初の5万8000円台をつけた。利益確定の売りに押されて、終値は反落、10日と比べて57639.84円と10円安。
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ゲストは第一生命経済研究所・西濱徹さん、岡三証券・松本史雄さん。松本さんは「(失業保険申請2週ぶり改善について)引き続き、政府閉鎖の影響で読みづらく、方向感として米国の景気が改善方向とはまだデータとして確認できない」などと話した。
為替の情報を伝えた。
野村アセットマネジメント・前田有司さんに話を聞く。きょうのドル円予想レンジは152.00円~154.00円。注目ポイントは金ではかる円の価値。前田さんは「衆院選以降の流れを引き継いで円高ドル安が進むものの、米国時間に入ると、米消費者物価指数の発表をにらむ動きを想定」「(円建て金価格、金建て円価格について)1万円で買える金の量が減っている。金が値上がりではなく、円の価値が下落。背景として円の供給が増えていることが考えられる」などと話した。
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10年国債の情報を伝えた。
上海総合0.05%続伸、日経平均0.02下落、ロンドン・FTSE100は0.67%反落、ドイツ・DAX0.01%続落、インド・SENSEX0.66%続落、ブラジル・ボベスパ0.97%下落、NY・ダウ0.95%下落。株式先物の情報を伝えた。
松本さんは日経平均株価について「TOPIXがプラス。現物株主導で意外に安値のあと戻してくる展開を想定」と話した。日経平均株価予想レンジは57000円~57700円。注目ポイントは冴えないアメリカ株が加速させる日本株。松本さんは「急ピッチな日本株上昇を受けて機関投資家の方々の驚き、困惑の状況。株高は自民党の圧勝、米国株の不満が加速させているのではないか」「足元で海外投資家の日本株の強気度は上昇。過去に何度も期待して失望しているが、失望のきっかけは日本株の相対的パフォーマンスの低下」などと話し、小泉劇場、アベノミクスに触れた。
中道改革連合・階猛衆院議員は「持続可能な経済成長への政策転換に取り組んでいく」、小川淳也衆院議員は「一番立て直したいのは国民生活。野党第一党として将来あるべき社会像を示す」と話した。代表戦には立憲民主党出身の衆院議員である階猛氏と小川淳也氏が立候補。今日の午後議員総会で投開票し代表選出される見通し。いまだ立憲民主党と公明党に分かれている参院議員は中道改革連合に合流せず、18日召集の特別国会へ臨むことを決めた。どう党内融和をはかるか、新代表の手腕が問われる。
