上白石萌音がアンバサダーを務める絵画の展覧会が現在、上野で開催中。パリのオルセー美術館から約70点が来日。モネやマネ、ルノワールなど印象派の名作コレクションが見られる。「睡蓮」で知られる印象派の巨匠のクロード・モネと同じ名前を持つ萌音に展覧会の楽しみ方を聞くと、「グッズに軸を置くとカジュアルに楽しめる」と話した。印象派の画家は「日常の何気ない情景」を好んで描いた。上白石萌音が写真で残したい日常の出来事は「地面、床が多い。グッとくるのは電車の床」と話した。井桁弘恵のドラマの撮影中のふとした1枚を紹介した。オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語は東京・上野の国立西洋美術館で来年2月15日まで開催中。
