フランス・パリで6日に開かれた有志連合の首脳会合には、ヨーロッパ各国の首脳やウクライナのゼレンスキー大統領、アメリカの政府高官らが参加。フランスのマクロン大統領は会合後の会見で、ウクライナの安全の保証に関する共同文書「パリ宣言」に署名したことを明らかにした。宣言では、アメリカが主導して停戦を監視する体制をつくることや、ロシアとの停戦が成立した場合にウクライナの領土でヨーロッパ主導による多国籍軍を展開すること、また、ウクライナ軍への長期的支援とロシアから再び侵攻があった場合に介入することを法的に明文化することとなっている。ゼレンスキー大統領は「重要なのは、具体的な文書に署名したこと」と宣言を歓迎している。アメリカのウィトコフ特使も、安全保障プロトコルはほぼ完了したと成果を強調している。
