日本の博物館や美術館で二重価格が検討されている。ルーブル美術館はEU加盟国の3か国加えた欧州経済領域以外から訪れる人の入館料を引き上げた。日本から訪れる人も対象で22ユーロから32ユーロに引き上げられる。ルーブル美術館は去年宝石類を盗まれ、防犯対策なども課題になっており、収益は美術館の近代化などにあてる。他にもグランドキャニオン国立公園なども引き上がっており、日本も検討されている。京都国立博物館は昨年度の収入の半分以上は国からの交付金となっており、東京国立博物館では運営資金をまかなうためには入場料を約2倍から3倍にする必要がある。二重価格により運営の安定化につながるとしつつも外国からは不便に思われる課題があるという。
