今回は奈良・大和郡山市で母・正美さんと同居する佳克さんからの依頼。正美さんの夫・善清さんは2年前に亡くなり、佳克さんが1人暮らしの正美さんを心配して実家に帰ってきた。元米農家で、建物は築120年。洗面所は家の裏の庇を継ぎ足して作った半屋外の部屋にあり、お風呂も母屋とは別棟だった。足が悪い高齢の母が安心して住める家にしてほしいという。魔裟斗と一級建築士の坂田さんが家を見せてもらった。玄関には善清さんが作った坪庭があった。家の中は段差だらけで、障子を手すりにして上がっていた。正美さんの寝室のガラス戸は古い木製の単板ガラスで、隙間風が入っていた。農家だったため、洗濯場は外に造られていた。リフォーム予算は3000万円。
