中国側は高市首相に対する個人批判を強めている。フィリピンにある中国大使館のSNSで投稿されたのは高市首相と見られる人物が日本の平和憲法と書かれたものを燃やしているイラスト。中国の大使館や軍などは連日こうした投稿を続けている。さらに国連でも批判を展開。中国の新華社通信は、ふそう国連大使が高市首相の台湾有事を巡る国会答弁の撤回を求める書簡を国連のグテーレス事務局長に送ったと伝えた。一方、きょう北京にある日本大使館で開かれた催しでは、中国語に翻訳された人気漫画などを紹介し多くの中国人が訪れていた。中国・四川省では今年6月に和歌山県のテーマパークから返還された楓浜が誕生日を迎え、日本人観光客の姿もあった。日本人向けのツアー企画会社では今後の状況次第ではパンダを見に来る日本人も減るのでは、と懸念しているという。さらに中国の共産党系メディアは専門家の見方として、パンダの新規貸出を停止の可能性があり、日本はパンダがいない状況に直面すると伝えている。
