人気すぎるがゆえにパンチくんを巡っては悪質な問題も出ている。パンチくんの飼育員をかたったSNSの偽アカウントがあり、動画などが無断使用されリンクには園とは無関係のサイトがあり偽の寄付金を募っていた。市川市動植物課安永課長は「我々としても残念なこと、応援したという善意を踏みにじることがないような世の中になってほしいというのが渡しの切なる願い」などと話した。市川市動植物園では今週月曜にサポーターズガイドを公表、園としての公式な寄付の受付を開始、中には飼育員が作成したLINEスタンプもあり購入が寄付につながるということ。安永課長は「気をつけているのは動物たちが普段通りの生活をするということ。守りながら大勢押し寄せてくるお客様に誠実に向き合う」としパンチくんがいるサル山と来園者との距離を保つ規制ゾーンを設置、動物の安全とストレス軽減に努めている。安永課長は「いずれ群れになじんでいくに従って体も大きくなりどれがパンチが分からない状態になっていくと考えている。お客さんにとっては分からないから寂しいという気持ちになるかもしれないがパンチが一人前のニホンザルになるよう全力でサポートしていきたい」とした。
