名古屋市のわたつみ保育園が始めたのは、アスリート保育士という働き方。長谷川心優さんはバレーボールのキャリアを生かしたいという思いで就職した。仕事もバレーも続けたいというアスリートの声をヒントに、園を運営する社会福祉法人がバレーボールチームを設立。働きながらバレーを続けられる環境を整えた。アスリート職員は現在6人。保育士資格を持つ人材が全国から集まった。選手・保育士としての充実した日常を知ってもらうためSNSを活用している。
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