先週、都内で開かれた生成AIに関するイベントに登壇した平野未来さんはAIを開発する企業のシナモンAIを8年前に立ち上げた。災害を経験する日本だからこそAIを活用して他の国々もサポートできると話した。平野さんはかつてForbes JAPANで日本経済をリードする起業家としてトップ10にランクインしていた。Forbes JAPANで今年2位だったタイミーの小川嶺代表は20代の視点で40年後を見据えて同世代で共に日本を盛り上げていきたいと話した。
アソビューの山野智久CEOは学生時代、世界を旅する中で日本企業が活躍する素晴らしさを実感してきたが、今は過去と現状の違いの中で悔しさを感じる所がハングリー精神に繋がったと話した。ビジョナルの南壮一郎社長は今想像も出来ないようなことをやってみたいと話した。