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「ビンラムネ」 のテレビ露出情報

サラリーマンをしながら全国の駄菓子屋さんを500軒以上まわり、食べた駄菓子は300種類以上・2,000フレーバー以上という駄菓子屋文化研究家の土橋さんに話を伺う。駄菓子の歴史は古く江戸時代から。当時は白い高価な砂糖は庶民が買えず、それを使ったものを「上菓子」と呼んでいた。それに対し庶民が黒砂糖を使って作ったものが「駄菓子」のルーツ。江戸時代からある駄菓子の原点「麩菓子」から紹介。グルテンを黒糖で固めた商品で、昔からほとんど形も変わっていないと言われている。栄養満点・低カロリーで大人のおやつに最適。次に紹介するのは「きなこ棒」。元々きなこを使ったお菓子は2種類ある。埼玉銘菓「五家宝」(きびだんご)は郷土和菓子に進化したもので、「きなこ棒」は駄菓子に進化したもの。「棒キナコ飴」は爪楊枝の先に赤い印がついていると「当たり」でもう1本。「当たり」を引いた横澤さんは特別に作ってもらった「きなこ棒」の元になったというサイズが少し大きい「太鼓」をいただいた。「棒キナコ飴」は辺の数が変化している。2014年までは1箱40本+5本入りで15本の当たりだったが、2015年~2020年2月は10本、2020年3月~は5本となっている。これは原料費高騰によるもの。ちなみに「棒キナコ飴」は当たりの近くにもう1本あたりがある可能性が高いそう。
次に紹介するのは昭和から大人気の駄菓子。まずは「ココアシガレット」から。1951年にタバコを吸う大人たちに憧れる子どもたちに対して作られた商品。現在は進化し、持ち運び可能なタブレットタイプ「折れへん!?ココシガタブレット」も販売されている。「ウメミンツ」や「ミニコーラ」シリーズはパウチなど形式も様々な商品展開が成されている。次に紹介するのは「やおきん」の「うまい棒」。現在は15種類と少しリッチな「プレミアムシリーズ」3種類が販売されている。ちなみに1979年の販売開始時、最初に出たフレーバーは「ソース味」だった。設楽さんは「シュガーラスク味が衝撃的にうまい」と話した。共親製菓「フルーツの森」は爪楊枝で食べる餅あめで、フレーバーがー豊富。土橋さんが子供の頃から好きだったのは高岡食品工業「いちごむぎ」だそうで、「1粒1粒食べながら駄菓子屋のおばちゃんから戦争の話を聞くのが至福の時間だった」とのこと。年々駄菓子の種類は減っているが、企業努力により復活した駄菓子もある。まず小さいソフトクリームのような見た目の「トンガリ菓子」。井桁千製菓の廃業で2018年に生産を終了したが、2021年に坂製菓が復刻させた。カラフルなフィルムに包まれた「ニコニコラムネ」は、去年廃業したが麩菓子メーカーが引き継ぎ「東京ニコニコラムネ」となって復刻した。パイプの中に液体チョコレートが入った「平野屋」の「ソフトマドロス」は2003年に復刻されている。現在は製造機械の問題で休止中だが、夏頃に再開見込み。「ビンラムネ」は瓶の形のモナカの中に白い粉上のラムネが入ったもので、ストローで吸って食べる少し危ない駄菓子。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月5日放送 21:00 - 21:54 日本テレビ
上田と女が吠える夜バレンタイン直前! 甘党女子たちが愛する最強スイーツ決定戦
田中はブリュレアイスを見るとついつい買ってしまうなどと語った。はいだらは新幹線にあるスジャータのアイスが大好きなどと伝えた。川島らは黒豆に純ココアをかけて食べるのがおすすめなどと述べた。はいだは今はもう見つけられないとしてビンラムネと紹介し、上田はいまでも一部の店で販売されていると告げ、スタジオにてはいだがビンラムネを味わった。田辺はいままで2度しか出会った[…続きを読む]

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