- 出演者
- 濱口優（よゐこ） 設楽統（バナナマン） 笠原将弘 ヒデ サヘル・ローズ 谷岡慎一 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋
オープニング映像が流れた。
- キーワード
- 石川さゆり
今週の「せきららボイス」の投稿テーマは「卒業式の思い出」。表示されているQRコードから投稿を。
睡眠をサポートする飲料のCM発表会に登場したtimeleszの菊池風磨さん。イベントではストレッチに挑戦し、睡眠の質向上を目指した。CMでは寝起きはスッキリのようだが、実際のところはどうなのか聞くと「最近は起きれるようになってきた」と答えた。実は風磨さん、毎朝インスタグラムに「おはよう」と手書きの投稿をし、起きたことをアピールするのが最近の日課。しかしこの日はまだ投稿されていなかった。菊池風磨さんは「早起きしてもやりたいことが多くて結局時間ギリギリになるのを卒業したい」とのこと。コンビニの新商品発表会に登場した俳優・吉田鋼太郎さんは「休日の映画一気見を卒業したい」とのこと。聞けば最近人気のサブスクサービスも一気見に拍車をかけていたそう。イベントでは最近4歳になった愛娘との時間について「3歳までの甘々デレデレなパパを一回真っ白にして心を鬼にして娘とこれからどう対峙していこうかな。」などと話した。きのう壇上で超キレキレのダンスを披露したキンタロー。さんが扮していたのはインド映画のスーパースター、NTR Jr.さんが今週末公開予定の映画で演じる主人公・デーヴァラ。NTR Jr.さんといえば2022年公開、世界中でメガヒットを記録した映画「RRR」で主演をつとめ、“ナートゥダンス”が日本でも超話題になった。そんなNTR Jr.さんを前にキンタロー。さんが渾身のダンスを舞台上で再現した。すると普段は人前で踊らないという本人も踊りだした。奇跡の共演に会場は大盛りあがり。そして2人にも卒業したいことを聞いてみると、NTR Jr.さんは映画で巨大ザメをあやつる海の勇者・デーヴァラを演じた経験から「サメとの共演」、キンタロー。さんは「エゴサーチ」と答えた。
代表曲「津軽海峡・冬景色」を歌うのは、きょう3月25日にデビュー53年目を迎えた石川さゆり。1973年、「かくれんぼ」で歌手デビューすると、津軽海峡・冬景色をはじめ、「天城越え」などヒット曲を連発。NHK紅白歌合戦には、紅組歴代最多47回出場を誇るレジェンド歌手。石川が先週土曜日に姿をみせたのは神奈川・大和市。数年前から始めた新しいチャレンジによるコンサートを開催。コンサートはピアノ、バイオリン、チェロ、ギター、4つの楽器のみで編成されたアコースティックコンサート。コロナ禍をきっかけに、少人数のバンドでも演奏ができるアコースティック編成でのコンサートを始めたという。オリジナルとアコースティックバージョンを聴き比べると、音の数を少なくすることで楽器本来の音色を活かし、しっとりと情感たっぷりに届けられることがアコースティックコンサートの魅力。石川は、ヒット曲「能登半島」をはじめ、「波止場しぐれ」「津軽海峡・冬景色」などご当地ソングを歌い続けて来た。地震被害に遭った石川・能登町の復興応援特命大使を務めている。被災地復興への思いを歌うことも、コンサートの大事な目的の一つ。この日のコンサートチケットは完売。満席の会場に見守られ、コンサートがスタートした。シンプルな楽器の響きを活かした音色、石川さんの圧倒的な歌唱力で客席を魅了。さらにヒット曲「能登半島」を披露。去年発生した能登半島地震では実際に現地を訪れ、歌で被災者を励ました。音楽を通して被災地を元気にしたいという能登への思いが込められた新曲「弥栄ヤッサイ」も披露した。終盤には「天城越え」を披露。石川は、2時間で19曲を歌い上げた。
スタジオでは石川さゆりについて、「パワフル」「ヒット曲だらけ」などとコメントする。石川は今後、ジャンルを問わず、さらにライブを行い引き続き被災地を元気づけていきたいと話している。
きょうのテーマは「クリーニング代節約！家庭での冬物洗濯法」。関東ではおととい、夏日を記録する地域が続出。いよいよ春本番の時期を迎え、衣替えを検討する人も多い。冬物の汚れを落とさず衣替えしてしまうと、黄ばみ、虫食い、型崩れの原因になることもある。洗いにくい冬物をクリーニングに全て出すのは費用が高額になる。洗濯ブラザーズ・次男・茂木康之さんが、クリーニング代節約にもなる家庭での冬物洗濯法を紹介。茂木さんは3つのクリーニング店を営みながら、劇団四季や国内外の有名アーティストのクリーニングも手掛けている。
冬物衣類の定番、ニットの洗い方を紹介。茂木さんのクリーニング店にニットをクリーニングに出すと2500円かかる。ニット洗濯術を5のステップで紹介。ステップ1「プレウォッシュ液で汚れを浮かす」。プレウォッシュ液とは、洗濯機で洗う前に衣類の汚れを事前に落とす液体。水1：1中性洗剤の割合で混ぜる。ステップ2、プレウォッシュ液を汚れやすい首元、裏返しにした脇、袖口に吹きかける。こすると衣類の変色、生地を傷めてしまうため、たたき洗いをする。皮脂、汗など汚れが浮き上がり、落ちやすくなる。たたき洗い後、10分間放置し裏返しにする。洗面器などに水＋中性洗剤（適量）を入れ、1分かき混ぜ泡立てることで繊維を傷めず、ニット全体に洗剤を均等に浸透させることができる。その中にニットを入れ、3分間やさしく押しながら手洗いする。洗濯ネットに入れ、洗濯機で脱水。ステップ3「洗濯ネットの余った部分は結ぶ」。洗濯ネットにニットを入れ、余った部分を固結び。ふんわり感を出す繊維が壊れないよう、脱水時間は1分以内。1分の脱水でも遠心力で繊維にある汚れを吹き飛ばし、取り除くことができる。ステップ4、手洗いですすぎを行い、水気を飛ばすために再び1分脱水。ステップ5「ハンガー2本でオバケ干し」。厚みのあるハンガーと細いハンガーを用意。ニットの肩がある方に厚みのあるハンガーを入れ、裾を細いハンガーにかける。2本のハンガーにかけることで、ニットの重さを分散できる。ここまでの作業時間は待ち時間を含め30分。
冬物の定番、毛布の洗い方を紹介。茂木さんのクリーニング店では、毛布のクリーニング代は2700円。ドラム式洗濯機の場合、毛布コースで洗う。縦型洗濯機の場合、洗濯機に入れる前に水をためて泡立てる。洗濯機に水をためたら洗剤を入れ、1分ほど回し泡立てる。毛布を入れてから回すと洗剤が全体に行きわたらず、一部しかキレイにならない可能性がある。先に洗剤を入れることで濃度が均一になり、まんべんなくキレイになる。毛布の汚れが多い部分を下にして洗う。縦型洗濯機の場合、プロペラのような「パルセーター」部分に、たたき洗いの効果が生まれる。そのため、汚れがある部分を下にすると汚れ落ちが良くなる。汚れ部分を下にし、洗濯ネットに入れたら洗濯機に押し込み、全体にしっかり水を浸透させる。毛布が水を吸って小さくなるため、洗濯機の中で回りやすくなる。通常通り洗濯機で洗い、すすぎ、脱水を行う。毛布を洗ったら、室内でイスを使って干す。2脚のイスを向かい合わせにし、毛布の両端を張るようにしてイスにかける。除湿器、サーキュレーターなどで風を当てながら乾かすと、より早く乾く。
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今週から多くの学校で春休みに。いよいよ春のお出かけシーズンに突入。そんな時に重宝するのが駄菓子。いまはお酒を飲みながら駄菓子を楽しめる店もあるなど子どもだけではなく大人にも大人気。甘いもの・しょっぱいもの・当たり付きなどワンコインで楽しませてくれ、種類も豊富。きょうは全世代がワクワク、駄菓子に注目。40年以上愛される大人気商品をはじめ、時代に合わせて進化している定番も登場。そしてもう食べられないと思っていた駄菓子が復刻している。さらにマニアイチオシ、知る人ぞ知る絶品駄菓子から子供の頃の夢が叶う！？当たりクジの見つけ方まで駄菓子の魅力・秘密を徹底紹介する。
サラリーマンをしながら全国の駄菓子屋さんを500軒以上まわり、食べた駄菓子は300種類以上・2，000フレーバー以上という駄菓子屋文化研究家の土橋さんに話を伺う。駄菓子の歴史は古く江戸時代から。当時は白い高価な砂糖は庶民が買えず、それを使ったものを「上菓子」と呼んでいた。それに対し庶民が黒砂糖を使って作ったものが「駄菓子」のルーツ。江戸時代からある駄菓子の原点「麩菓子」から紹介。グルテンを黒糖で固めた商品で、昔からほとんど形も変わっていないと言われている。栄養満点・低カロリーで大人のおやつに最適。次に紹介するのは「きなこ棒」。元々きなこを使ったお菓子は2種類ある。埼玉銘菓「五家宝」（きびだんご）は郷土和菓子に進化したもので、「きなこ棒」は駄菓子に進化したもの。「棒キナコ飴」は爪楊枝の先に赤い印がついていると「当たり」でもう1本。「当たり」を引いた横澤さんは特別に作ってもらった「きなこ棒」の元になったというサイズが少し大きい「太鼓」をいただいた。「棒キナコ飴」は辺の数が変化している。2014年までは1箱40本＋5本入りで15本の当たりだったが、2015年～2020年2月は10本、2020年3月～は5本となっている。これは原料費高騰によるもの。ちなみに「棒キナコ飴」は当たりの近くにもう1本あたりがある可能性が高いそう。
次に紹介するのは昭和から大人気の駄菓子。まずは「ココアシガレット」から。1951年にタバコを吸う大人たちに憧れる子どもたちに対して作られた商品。現在は進化し、持ち運び可能なタブレットタイプ「折れへん！？ココシガタブレット」も販売されている。「ウメミンツ」や「ミニコーラ」シリーズはパウチなど形式も様々な商品展開が成されている。次に紹介するのは「やおきん」の「うまい棒」。現在は15種類と少しリッチな「プレミアムシリーズ」3種類が販売されている。ちなみに1979年の販売開始時、最初に出たフレーバーは「ソース味」だった。設楽さんは「シュガーラスク味が衝撃的にうまい」と話した。共親製菓「フルーツの森」は爪楊枝で食べる餅あめで、フレーバーがー豊富。土橋さんが子供の頃から好きだったのは高岡食品工業「いちごむぎ」だそうで、「1粒1粒食べながら駄菓子屋のおばちゃんから戦争の話を聞くのが至福の時間だった」とのこと。年々駄菓子の種類は減っているが、企業努力により復活した駄菓子もある。まず小さいソフトクリームのような見た目の「トンガリ菓子」。井桁千製菓の廃業で2018年に生産を終了したが、2021年に坂製菓が復刻させた。カラフルなフィルムに包まれた「ニコニコラムネ」は、去年廃業したが麩菓子メーカーが引き継ぎ「東京ニコニコラムネ」となって復刻した。パイプの中に液体チョコレートが入った「平野屋」の「ソフトマドロス」は2003年に復刻されている。現在は製造機械の問題で休止中だが、夏頃に再開見込み。「ビンラムネ」は瓶の形のモナカの中に白い粉上のラムネが入ったもので、ストローで吸って食べる少し危ない駄菓子。
サンヨー製菓の「モロッコヨーグル」を紹介した。植物油脂を主原料とした駄菓子で、オススメの食べ方はミルクせんべいに挟むこと。また、新里食品の「いちゃがりがり」を紹介した。イカを芯に分厚い衣で揚げた硬すぎる駄菓子だという。
「手羽元の和風ポトフ」のレシピ。料理のツボは手羽元と野菜のうまみを引き出すべし。水気を拭いた鶏手羽元に多めの塩を揉み込みうまみを閉じ込めて1時間～半日おき、熱湯にくぐらせ鍋に移す。鍋にキャベツ、長ネギ、ニンニクなど冷蔵庫に残った野菜を加え、水、酒、薄口しょうゆを入れ中火、沸いたら弱火で15分煮込む。
笠原の眼では笠原さんに食材の見極め方などを教わる。きょうのポイントは、長ネギの青い部分で万能ダレを作るべし。長ネギの青い部分をみじん切りにし、熱したサラダ油をネギにかける。しょうゆ、酢、砂糖、白ゴマを加え混ぜ合わせると「万能ネギ油タレ」の完成。スタジオでは蒸し鶏にかけて試食、設楽さんらは「美味しい」などとコメント。
「手羽元の和風ポトフ」のレシピ。鍋を弱火で15分煮込んだら、インゲンを彩りに加え2分ほど煮込むと完成。味変のタレには、味噌とレモン汁、水、しょうゆ、砂糖、ショウガ、一味唐辛子を混ぜたものを途中でいただくのがおすすめ。試食した設楽さんらは「美味しい」などとコメントした。
今週のテーマ「卒業式の思い出」。視聴者投票はQ「人生を変えてくれた恩師がいる？」。「卒業式の思い出」について、埼玉県の方から「高校の時全く喋ったこともない3年生の先輩から第2ボタンをもらいました。一旦受け取りましたが、捨てるに捨てられず30年たった今も家にあります。」などとせきららボイスが紹介された。視聴者投票の結果は「はい44％、いいえ56％」だった。
「プラスマイナスゼロ パワフルコードレスクリーナー」の紹介。前モデルから1.3倍パワーが上がった。特筆ポイントは「軽くて掃除ガラク」。重さは約1.2kg。続いての特筆ポイントは「吸引力がパワフル」4kgの鉄アレイを吸い取ることができる。パワフルな秘密は、世界シェアNO.1メーカーのモーター搭載している。また、ブラシレスなため髪の毛を吸っても絡まない。特筆ポイント3つ目は「ハンディクリーナーにもなる」。通常価格22000円だが、税込16800円。5200円オフは31日まで。
「プラスマイナスゼロ パワフルコードレスクリーナー」はお手入れが簡単。ゴミ捨てが簡単だという。さらに水洗いOK。税込1万6800円。5200円オフは31日まで。申し込みは「いいものプレミアム」で検索。フリーダイヤル0120-118-118。