竹山さんは「なかなかああやって人生の目標をきちっとできる人いない。それ言ったら俺なんか人生の目標考えたら52歳でたけしさん以上になってるつもりだったから」などと述べた。設楽さんは「大体、大谷選手みたいにでっかい目標掲げるとそこに近づくかもしれないけど、そんなに全部を成し遂げるのは無理。20代前半で青写真は頓挫する。そこで自分の実力を知る」などと述べた。目標シートの効果について大谷選手は「書くにあたっては、期限と数字をしっかり入れるということが大事。それを書くことによって目標を明確化し近づきやすい」と言う。160キロの球を投げられた理由について「ずっと目標にし、それをチームメイトに伝えたり、紙に書いたりしていたからだと思います。そうやって自分にプレッシャーをかけていないと努力しないので」と述べている。虻川さんは「ちょっと似ているところありまして、ライブでレギュラーなりたいとテレビの横に張っていた。それがテレビ見るたびに入ってくるので気持ち悪くなっちゃって」などと述べた。設楽さんは「よく壁とかに目標書く人いるよね、あれ芸人さんの家とか行くとちょっと冷めちゃうね」などと述べた。三木さんは「大谷選手がこういうことをやってあそこまでたどり着いたということは子どもにも我々にも参考になる」などと述べた。二刀流について懐疑的な声もあった。二刀流について大谷選手は「実際に二つをやっているということが事実なだけで、もしかしたら片方をやっていたほうがいいのかもしれない。でもやっぱり二つをやっていたほうがいいのかもしれない。そこには正解がなくて、僕としてはやったことが正解というだけなんです」としている。設楽さんは「二桁勝利してホームラン王とってってすごいことやってるからね」などと述べた。フジテレビの社員食堂。2015年のスポーツ番組に出演したあとに大谷選手が向かった先がフジテレビの社員食堂。