EXIT・兼近大樹が取り上げてほしいトピックスは「今後、国民的スターや大ヒットは生まれるのか」。昨今、SNSの影響もあり、個人の趣味や関心が細分化している。共通の関心事や好きな世界観をコミュニティーを意味する「界隈」というワードも誕生。界隈ごとにブームが異なり、話題になる影響も限定的になっている。鳥界隈で有名なピン芸人・PANA。コガネメキシコインコ「ぜんいつ」との生活をインスタグラムに投稿。「霊視芸人」としてオカルト界隈で有名でディズニー界隈からも人気がある芸人・シークエンスはやとも。エレガント人生は劇場には出演せずSNSで発信しているコント師でYouTube登録者数は57.3万人。ヒロミは「常識があったらスターにはなれないと思う。石原裕次郎さんもハチャメチャだったのでは」、田村は「8歳の娘が『古畑任三郎』にハマった。すごいスターと脚本って時間が過ぎても評価されることを考えたら、新しいスターよりは前のスターの再認識がスターではないか」等とコメント。