ことし5月に報じられたフランス大統領夫妻の不仲説。マクロン大統領は火消しに躍起になった。今月8日、不仲説が再燃。舞台は政府専用機。17年ぶりにイギリスを公式訪問したフランス大統領夫妻。タラップを先に降りた大統領。夫人に手を差し伸べたがスルー。米国「ピープル」誌は「二人の私生活は国民的ゴシップの対象へと変貌した」と伝えた。イギリス王室主催の晩さん会でマクロン大統領がキャサリン妃にウインク。ブリジット夫人との間に「大きな溝ができている」と報じる海外メディアも。フランス大統領官邸の関係者は「マクロン大統領の任期中は二人が別れることはないだろう」としている。